ただいま、おかえり

「こんな世の中になるなんて」の言葉どおり。不安とか疲れとか苛立ちなんかに常に覆われていたような一年。 ステイホーム。家にこもって夢中になっていたのは、鬼滅ではなく、不時着でもなく、寅次郎。 『男はつらいよ』正月に映画館で

ランチタイム

日差しが眩しく、空気も暖かい。 皮肉にも例年よりも濃密に時間を過ごした、と感じる。何が起こるか分からんな。分からんでもいいんだけども。 今年もありがとう。いつもありがとう。

疫病退散

声は無くとも願いは強く。倍返し恩返しを誓って、元気な姿で会いましょうね、と。 いつも以上に掌が熱い。

毎回、再会がたのしみなひとだった。凛としていて人懐っこくもあって。現場や打上げなんかで会う毎に、段々とフランクに接してくれるようになって、芝居をしているときの張り詰めた雰囲気と撮影の合間に時折フニャとしてみせる屈託のない

20th anniversary

初舞台から20年。タイトルは『カチャーシー2000』デビュー年が分かりやすい。 特別なにかをあるわけでもなければ、言うほど自覚もないが、せっかくだから、あの頃の自分とこれからのこと語り合ってみたり。 スーパーマリオが発売

大海を語る前にさ

都心の交差点。車の助手席から降りるエレガントな女性。大きめのサングラスからほどけた美しい黒髪をなびかせて颯爽と道を横切っていく彼女が捨てたのは、なにかを開封したあとのビニールゴミ。イラッとした。ついでにそのルックスに一瞬