NO WAR

脅威が迫る地に父親を残し、バスで避難する男の子「英雄を助けるために(父は)残ったんだ」気丈に言い終えた瞬間、涙が溢れた。

医師たちの懸命の処置の甲斐もなく、息を引き取った砲撃の犠牲になった女の子。カメラに向かって侵略者へ怒鳴る医師、嗚咽する看護師たち。

随分と能書きたれて、結局は子供のそれより筋の通らない言い分で、人を傷つけ生活の場を破壊することを選択したロシアの大統領。

忘れない。

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