終わらない夏の終わりに

あついあつい夏の涼風強風。 吹いてきたのか、吹いてたとこに踏み出したのか。 追い風だか向い風だか。 いっそのこと乗っかって、高みというより遠くへいこうか。

トンデイコウ

一年ぶり、ふたたび。 濃霧のなかであの台詞。 遭難することなく帰ってこれたのも、景色が少し変わったのも気のせいか。 お参りもライブもお芝居も思えば埼玉に導かれた一年で。 贔屓チームの優勝はまだまだ先のよう。 アンタの次の