ドーブツキ48

完全オフ。 あの世界から離れられるわけもなく。 レモングラスのお湯のなか、ぶくぶく呟く、だれかれの台詞。 明日からもまたよろしくお願いいたします。

ドーブツキ47

出逢い。 大きな曲線が再び交差する。 その瞬間、その軌跡、その余韻。 唯一無二の宝もの。 さいたまはあと一週間。 無常の時間もまた宝もの。 生きよう。

ドーブツキ46

朝の雨も夜には止んだ。 いつもの景色、変わった景色。 濁った霧空、射す光。 引き返すことのない折り返し。 這いつくばって飛んでいこう。