トンデイコウ

一年ぶり、ふたたび。 濃霧のなかであの台詞。 遭難することなく帰ってこれたのも、景色が少し変わったのも気のせいか。 お参りもライブもお芝居も思えば埼玉に導かれた一年で。 贔屓チームの優勝はまだまだ先のよう。 アンタの次の

ある土曜日

期せずして今年も、新年早々、思い立って。同級生の映画監督の誘いで、同級生の営むパン屋へ。 午前の陽の光が眩しい窓際のテーブル。 先客は後輩の写真家。素敵なお弟子さんと彼女の作品を眺めながら、焼きたてのパンを頂く。 タイト

特別な、いつもの

新年早々思い立って、同級生が営む二宮のパン屋へ。ひさしぶり。 実家のような「いつもの所」とか「家族がいる」みたいな幸せ。「日常」をつくりつづけていることへの尊敬。なんていうか「いただきます」て言うのが誇らしくて嬉しくて。