ドーブツキ50

ボンベ、スマイル、アイコンタクト。伸びる髪の毛、日替わりメニュー。決まっているのは、サソリゴー。ゆらり集まる青白い王族。暗闇の中で怒り、焦り、開き直り、光の中に飛び込んで、渦の中でもがいて吐き出されて、再び暗闇の中、心震

ドーブツキ49

15分前。 今日は0番出口から。 引き返すことはない。 森をくぐって帯剣を手にとって。 賑やかにアツい一日のはじまり。 また明日も。

ドーブツキ48

完全オフ。 あの世界から離れられるわけもなく。 レモングラスのお湯のなか、ぶくぶく呟く、だれかれの台詞。 明日からもまたよろしくお願いいたします。

ドーブツキ47

出逢い。 大きな曲線が再び交差する。 その瞬間、その軌跡、その余韻。 唯一無二の宝もの。 さいたまはあと一週間。 無常の時間もまた宝もの。 生きよう。