昭和三十三年の坊ちゃん

突然手元に届いた『坊ちゃん』

作品に特段思い入れがあるわけではないが、巻末に親父の名前をみつけて思わずツンとする。

青春時代の形見。
俺にとっての親譲りてなんだろな。

定価、壱百円ナリ。