ヨカン

表情や態度は変えないクセに、平穏ではない日常がポツポツと。取り残されるような、自分から離れていくような。 冬の余寒と春の予感。 むかしからこの時季によく味わうこの変化の前触れの雰囲気。嫌いじゃない。

ZIPPO

『MYSTERY TRAIN』初めてのスクリーン。 ジッポの作法、まさかの記憶違い?熱く語っていた昔の自分にニガワライ。 それでも憧れは、永遠。 同じ夜汽車を眺めて同じブルームーンを聴いて翌朝、同じ一発の銃声を聞いたんだ

特別な、いつもの

新年早々思い立って、同級生が営む二宮のパン屋へ。ひさしぶり。 実家のような「いつもの所」とか「家族がいる」みたいな幸せ。「日常」をつくりつづけていることへの尊敬。なんていうか「いただきます」て言うのが誇らしくて嬉しくて。