ドーブツキ49

15分前。 今日は0番出口から。 引き返すことはない。 森をくぐって帯剣を手にとって。 賑やかにアツい一日のはじまり。 また明日も。

ドーブツキ48

完全オフ。 あの世界から離れられるわけもなく。 レモングラスのお湯のなか、ぶくぶく呟く、だれかれの台詞。 明日からもまたよろしくお願いいたします。

ドーブツキ47

出逢い。 大きな曲線が再び交差する。 その瞬間、その軌跡、その余韻。 唯一無二の宝もの。 さいたまはあと一週間。 無常の時間もまた宝もの。 生きよう。