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世間では「忘年会スルー」なんて言葉が飛び交う、どうも世知辛い師走。
行きたい・行きたくない理由は人それぞれで、時代的にも強制するもんじゃないとは思うけど。ただ、SNSとか街頭インタビューなんかで職場の上司や雰囲気を遠慮なくディスりながら、自分の気持ちや都合が最優先で当たり前と言わんばかりの場面を見ると、なんというか、呆れる。ちょっとイラッともする。そんなもん、さらさんでええやろ。まさにそういう人たちこそ、自分らがこぞって口にする、単にその場で己のうっぷんを晴らしたい「忘年会で嫌な人」

もっと自分に一生懸命になればいいのに、と最近よく思う。排他的という意味ではなくて。自分ではどうにもならんこととか、ましてや大して興味もないことに、中途半端にやいのやいの言ってる暇があるならさ。

これこそ余計なお世話かもしれんけど。自戒も込めて。

そんな自分はといえば、事務所の忘年会にて、ある先輩が約束を――カブトムシの幼虫を分けて貰うという子供のような現場で交わした忘れかけてた口約束――一年越しに果たしてくれたことに、心がほっこり温まった。

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